この度、ベルベの福袋に新たな仲間が加わりました。
その名も【小判抜き福袋】シリーズ!
シリーズ展開はベルベ福袋の定番柄のふくまると、白い福袋としてお馴染みのしめ飾りの2種類。
今回のベルベ通信は【小判抜き福袋】のイチオシポイントをお伝えいたします。
どうぞ最後までお付き合いください。
【小判付き手提げ袋】は物を入れない福袋!?
新商品を企画するなかで、今まで作ってきた福袋とは一味違ったものを作りたい。そんな思いが商品企画チームにはありました。
そこで考えられたのが「お正月ディスプレイとしての福袋」です。
【小判抜き福袋】は紙袋の大前提である物を入れるための袋という概念を取り払い、福袋自体に付加価値のあるものにしようというコンセプトで作られました。
一般的な小判抜きの袋と比べると少し厚手の晒クラフトを使用しているので、自立性が高く、並べて置いておくだけでも目を引くディスプレイとしての役割を担ってくれます。
また一つひとつがコンパクトなサイズ感なので、店舗ディスプレイをする上で出てくるちょっとした余白を埋めるのにも役に立つこと間違いなしです。
【小判抜き福袋】に入れたいもの
持ち手の紐がないので、すっきりとしていてコンパクトなサイズ感がとても可愛らしい【小判抜き福袋】
「袋なのだからやっぱり何かものを入れたい!」そんな思いを持ってくださるかたも多いのではないでしょうか。
しかし、この小ぶりなサイズ感、一体何を入れるのか・・・
実はこのサイズ感、お菓子や細かな雑貨などの小さな商品を3-5種類入れるのにぴったりなサイズ感。
例えば、従来の福袋は「お得なセット」といえど、丈も長く、マチも広いため、小さなお菓子は詰め込みすぎてしまう。お菓子は消費期限もあるし、そんなに大量に詰め込まなくてもいいんだよな・・・そんなことを思ってはいませんでしたか?
【小判抜き福袋】は幅160×マチ90×丈230㎜ととてもコンパクトなサイズ感なので、洋菓子屋さんだけではなく、靴下や手袋、手芸用品などの小物を取り扱っているお店屋さんが気軽に福袋を取り入れやすい商品になっています。
物を入れて店頭に並べておくだけで、お正月の雰囲気を出せるのも嬉しいポイントです。
ぜひあなたの「入れたいもの」で、小さな福袋を作ってみませんか?
今年のお正月は【小判抜き福袋】でいつもとは少し違うお正月を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品はこちらからご覧いただけます。