八木 営業部所属・入社16年目
(記事内情報は2019年4月現在のものです)
都内と九州・四国を主に担当。
読書とラーメン店巡りが趣味、という八木さんにお話を伺いました。
10年前のトラブルの経験が今に生きる。
日々のできごとが成長の糧。
(八木)よろしくおねがいします。レスポンスが早く、質問しやすく話しやすい営業であることを心がけています。担当地域である九州・四国方面へは2~3か月に一回ほどお伺いしています。
―読書が趣味とのことですがどんな本を読まれるんですか?
(八木)小説を色々読んでいるのでメジャーどころはほぼ網羅していると思います。映画を見るのも好きなので、原作と見比べて違いを楽しんだり。今はもう家に本があふれてしまって。文庫本専用の大きな本棚が欲しいです。
▲実際の八木さん宅本棚
―すごい読書家ですね!営業さんは移動時間も多いですしお供に欠かせませんね。読んだ本は処分したりせず、残しておくんですか?
(八木)はい、電車移動がメインなので常にカバンには文庫本を忍ばせてます。読んだ本はみんな保管してあるので、ゆくゆくは図書館のような部屋を作ろうと考えてます。
―読書家の野望ですね(笑)こんなかんじでしょうか・・・。いいですねー。
※写真はイメージです
(八木)あとはラーメン好きも社内では有名な話で。醤油からとんこつから色々食べに行きます。最近は味噌にはまってました。
―小説とラーメンのおすすめを知りたいときはぜひ八木さんまで!
-営業さんは既製品だけでなくお客様のオリジナル商品を手掛けられることも多いですが、思い出に残っている商品はありますか??
(八木)10年ほど前になりますが…お客様とのご要望の行き違いでトラブルが起きてしまった製品がありまして。問題が発覚してから納期までほとんど日にちがない中で作り直しになりました。社内の人たちにも大勢手伝ってもらって夜通し作業をしたことがありました。すぐに版を直して・印刷して・袋を折って・・・運送業者さんに託したのが期日の明け方でした。あれは今でも一番に思い出すエピソードですが、営業としても成長することができた出来事でした。
-10年たってもそれが出てくるということは本当に大事件だったんですね・・・!社内の団結力も感じるお話ですね。
知識をフル活用してこそ。
こだわりたいオリジナル紙袋。
-では次に…八木さんが仮にお店をオープンするとしたら、ベルベに何を発注しますか??
(八木)営業知識をフル活用して、オシャレなオリジナル紙袋を作りたいです。素材や加工も色々できますし、デザイナーにどう頼んだらいいかも分かってますしね。
-それはすごいものができそうですね。プロの本気。思いもよらぬ仕様の組み合わせが出来そうなので実際見てみたいです。
-ちなみに八木さんが好きなイベントのシーンでおすすめしたい商品はありますか?
(八木)体を動かすのが好きなので、運動会が好きです。運動会向けにおすすめなのは保冷バックでしょうか。
▲内面アルミ蒸着で、保冷・保温効果あり!詳しくはこちら
保冷バッグの名入れも取り扱っているので、学校の〇〇周年記念運動会のノベルティなどいかがでしょう。ちなみに私は走る競技が好きでした。あと騎馬戦も。
-もうなんでも大活躍じゃないですか(笑)
でも保冷バッグのノベルティはなかなかないので、もらったら嬉しいですね!
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―では最後に、好きなんだけどあまりメジャーになっていない商品、もっと売れてもいいんだけどな??と思っている隠れベルベ商品について聞かせてください!
(八木)包装紙の「飛鳥(緑)」です。メジャーな「カラークラフト(緑)」ともまた違って。落ち着く感じがします。色違いで赤もありますが、特に緑が好きです。でも他の商品に比べて知られていない感があるので、街中でもっと見かけるようにしていきたいですね。私が入社する前からあるベルベの古株商品ですが、「古い」感じではないというか・・・流行りや年代を気にせず使える柄だと思います。個性的だけど落ち着いた和柄をお求めの方におすすめです!