中に入れるものにこだわっているからこそ、アイテムをよりよく魅せたい! そんなお客様の声から生まれたベルベの「クリアカラー」。透明袋の背中部分に色が印刷されているので、中に入れたものがより華やかに見えるようになっています。シンプルなデザインだからこそ様々なラッピングに活用できる「クリアカラー」。今回は「のし紙」を使ったアレンジ方法を紹介していきます。
透明袋を使った「のし紙」アレンジ
まず、「のし紙」とは一般的にお祝いごとなどの際に贈答品にかける、水引が印刷された紙を指します。最近では、かわいらしいのし紙も販売されており、カジュアルなシーンでも使われています。通常、箱ギフトに使われることが多いのし紙ですが、今回ご紹介する透明袋(OPP)のラッピングアレンジにもおすすめです!のし紙を 自分で作れるという方は、中身に合わせたサイズを作るとさらにワンランク上の贈り物を演出できます。
アレンジパターン1:タオルを贈るとき
一つ目は、一番大きいMAサイズのクリアカラーを使用したタオルのラッピング。あたたかみのあるオフホワイトの生地に合わせて黄色をチョイスしました。後ろに色があると抜群に華やかに見えますよね。
上にのし紙を巻けば、一気にフォーマルギフトな印象に。ポップなデザインののし紙をチョイスすれば、ややカジュアルなイメージを演出できます!
▼ラッピングに使用したクリアカラー MAサイズはこちら
アレンジパターン2:アクセサリーを贈るとき
二つ目は、ハンドメイドピアスを一番小さいSSサイズのクリアカラーに入れたもの。サイズの小さいクリアカラーは、こういったアクセサリー類にぴったりです。
サイズに合わせて小さめののし紙を作成してみました! 中が隠れすぎないように、少し細めに調整するとよいかもしれません。
一枚、華やかなのし紙を巻いてみることで、「中になにがあるんだろう」というワクワク感も楽しめます。また、少しだけ幅を細めにするなど調整を行えば、のし紙から見えている部分がよりその気持ちをかき立てます。一度みなさんも挑戦してみてください!
▼ラッピングに使用したクリアカラー SSサイズはこちら
★記事で使用しているのし紙のテンプレートは下記よりダウンロードできます。トンボ付き、グレー実線の2種を用意しておりますのでぜひご活用ください!
のし紙_L_線_ダウンロード
のし紙_L_トンボ_ダウンロード
のし紙_S_線_ダウンロード
のし紙_S_トンボ_ダウンロード