紙袋とパッケージの力で、日本を元気に!
外国からの観光客の増加や、ふるさと納税制度への関心の高まり、国内外の関心は都心だけでなく地方に向かっているように思います。最近では、お土産物や民芸の世界にもブランディングの視点が入り、デザインされた土産物も増えました。
また、インターネット通販が当たり前の時代になり、地方にいても都会の人をターゲットに販売することも可能になりました。
そんな中、パッケージや紙袋、梱包資材のニーズも日本中に広がってきているように感じます。ベルベには「ベルベの営業エリアは東京だけですか?」といったような、営業エリアに関するお問い合わせもいただいています。私たちはこのようにおこたえしています。
「日本全国、最寄りの営業拠点から営業マンがお伺いいたします。」
地域顧客に向けて売れる商品を販売したい!
地元密着型の商社の期待におこたえします
ベルベには、地元密着型の商社からのお問い合わせも多数いただいております。紙袋パッケージの総合メーカーのベルベには、様々なサイズの紙袋やOPP袋、ラッピンググッズや梱包用資材を取り揃えております。また自社の企画部は、実際のお客様の声やWEBから得たデータを元に「お客様に必要とされる商品」をお届けしようと日々研究しています。営業マンに、ぜひ地域のニーズをお知らせください。
地域ブランディングもお任せください
北海道登別伊達時代村「萬両箱」紙袋をお作りしました。
北海道は、ベルベがもっとも足繁く通うエリアのひとつです。そんな北海道登別の観光名所、北海道登別伊達時代村の「萬両箱」紙袋はベルベが作らせていただきました。担当した営業は「営業で通ううちに、北海道は第二の故郷のような気持ちになりました。そんな北海道の品物を日本中に運ぶ紙袋を作らせていただきとても嬉しい気持ちです。」と話します。
長年愛されている伊達時代村のニャンまげグッズの他、戦国武将・新撰組の模造刀や番傘・忍者グッズ等が入れられ、時代村の雰囲気も楽しめる大容量でしっかりとした紙袋です。
顔の見える営業で得た情報で
最適な仕様・デザインのご提案をさせていただいています
ベルベでは、地方への営業は2,3ヶ月に一度お伺い期間を設け、担当営業が各社を訪問しています。「明日すぐ来て!」というフットワークの軽さはありませんが、それ以上の強みがベルベにはあると考えています。それは
たくさんの企業と顔を合わせ、向き合ってきた経験。
WEBを使った情報解析や、エンドユーザーへのリアルな場での聞き取りから得たニーズ。
です。こうしたベルベならではの視点で、最適な仕様・デザインをご提案させていただきます。
写真は 2018年に新たにデザインした福袋。雑貨店やインバウンド需要の高い土産物店などでの使用もイメージして、日本らしさとデザイン性を重視した紙袋です。
紙袋はブランディングツールのひとつ
地域ブランディングで、日本を元気に
紙袋を新しくすること=ブランディングにはなりません。
商品の「魅力」をキャッチコピーや、ロゴ、イメージ写真やイラストに落とし込み、それをお客様に伝えていくことがブランディングに繋がります。「魅力」をしっかり紙袋の素材やデザインに落とし込み、お客様の手に渡ることはブランディング活動のひとつになります。
ベルベは、地方にある「魅力」が、空や海や距離を越え、人の手に渡るその瞬間の感動を、紙袋とパッケージで手伝いしたいと考えています。だから、地方でも顔の見える営業を大切に。お伺いできる限り、お伺いしています。もし「ベルベの営業エリア対象じゃないかも」と思っている方がおりましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
まだ見ぬ素晴らしい地方の商品や、会社とお会いできることをとても楽しみにしています。