東京ビッグサイトで開催された、販促マーケットの国際的な専門見本市「第56回東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2017」に出店してまいりました!
東京ビックサイトでは、世界最大のギフトショー 「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017」も同時に開催されており、会場は連日多くの人で賑わっておりました。
プレミアム・インセンティブショーの様子
今回のプレミアム・インセンティブショーでは「オリジナルオーダー紙袋」に特化してご紹介するという方針のもと、制作させていただいているオリジナルオーダー紙袋を多数展示いたしました。
「手提袋が必要ない、という会社はありません。そういう意味では、今回紙袋を全面的に打ち出したことで、数多くのお客様に足を止めていただくきっかけになったかなと思います。中でも小さい紙袋、ミニバッグオルゴールをきっかけに話がはずむことが多かったです。うちのノベルティを紙袋に入れるならどうなるかな?とか、お客様と話すうちにいろいろなアイデアが浮かび、ベルベの商品開発のための良い刺激にもなりました!」
と、感想を語ったのは営業の稲川です。
ベルベのブース、大盛況でした!
今回のプレミアム・インセンティブショーでは、ベルベのブースは入り口から遠い場所にあったため「分かりにくい場所なので、お客様が来てくれるだろうか」と準備期間中からとても緊張していました。が、結果としては、連日多くの方にお越しいただくことができました!
新規のお客様はもちろんですが、すでにお取引のある会社の方にも数多くお越しいただけたのも、営業一同とても励みになりました。用意していたノベルティも2日目で増産しなければならなくなるほど。数多くの方に足を止めていただくことができました。
今回プレミアム・インセンティブショーでブース制作を担当した営業の寺田は、この3日間の経験をこう語っています。
「今回、ベルベの出展ブースが奥まったスペースだったため、来場される方がブースまで来てくれるのだろうか?どうやったら来場者が止まってくれるのだろうか?と、とても悩みました。
そこで、ベルベのブース前にひな壇を置いて、コーヒー缶よりも小さなミニ手提袋に入れたオルゴールや、色のバリエーションが豊富な可愛い紙袋などを配置しました。すると、沢山の来場者の方たちが足をとめ「可愛い!」「こんな特別な商品も作ることができるんですね!」と言って、紙袋を手に取ってくださいました。
また、紙袋を求めていなかった方たちも、デザインやオリジナルオーダーなどに興味を持っていただき、沢山の質問やご相談をしてくれて、とても嬉しかったです!
展示会の準備期間中は、別の展示会に足を運んで商品の見せ方を観察したり、先輩の意見や知恵を借りたりしながら、どんなブースにすればいいのか迷うこともありましたが、自分の目線で物事を考えるのではなく、来場者の目線で考えなくてはいけない、と気づくことができました。
この気づきを活かして、皆さまに素敵な紙袋をお届けしたいと思います!」
笑顔をつくる仕事は、笑顔で行う。
「笑顔をつくる仕事は、笑顔で行う。」がモットーのベルベですが、プレミアム・インセンティブショーでは私たちがお客様から笑顔をもらってしまったかもしれません。
これをきっかけに、既存のお客様も、プレミアム・インセンティブショーで出会えた新しいお客様も、そしてそのお客様の先のお客様も笑顔にできるように。紙袋・包装資材を通じて、皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、今後ともわたしたちベルベをよろしくお願いいたします。