寺田 企画準備室所属・入社4年目
(記事内情報は2019年4月現在のものです)
担当エリアは東京・神奈川・北海道。
東京都八王子市出身で地元愛溢れる寺田さん。
親しみやすい営業になれるよう努力しているという寺田さんにお話を伺いました。
「営業は親しみやすく、ご提案はつたわりやすく」を大切に
(寺田)よろしくお願いします!企画準備室で営業を担当しております。お客様にベルベのファンになっていただくことを大切にしています。そのために、「ザ・営業」といった感じにならないように親しみやすさを心がけています。担当エリアである北海道へは2~3か月に一度訪問しています。
-営業さんは既製品だけでなくお客様のオリジナル商品を手掛けられることも多いですが、思い出に残っている商品はありますか??
(寺田)とある企業様の創立記念手提袋です。展示会のブースにご来場いただいたことをきっかけに、1年くらいたった後お声がけいただきまして。
時間が経っても覚えていてくださったことも嬉しかったですし、何よりデザイナーさんの意向を表現できる加工が、他社と比べてもベルベだけが可能だったんです。ちょうどご要望に似た仕様の実績をご覧いただくことが出来たのでイメージをしていただきやすかったのだと思います。
紙袋は「包装資材」と後回しにされがちですが、お客様の会社、商品ブランドを作り上げる大切な要素です。思い描く商品にどういう材質や印刷が求められているのか考え、伝わりやすくご提案できるように心がけています。
-やはり言葉や写真だけではイメージが付きにくいので、製作前にイメージに近い見本が見られるのは豊富な実績のあるベルベの強みですね!
逆に、これは大変だった!ということはありますか?
(寺田)いい思い出もたくさんありますが大変なことも色々ありました…。
先ほどのお話とは別件で、紙袋が出来上がったあとの配送でトラブルがあって。
大きなお仕事だったのであの当時は結構長い期間その件に掛かりきりでしたね。まだ営業になってからすぐの出来事でした。社内でも「あの時はよく営業やめずに頑張ったよね」なんて言われたり(笑)
-そ、それは大変でしたね・・・。そこまでの大事件を今明るく話せる寺田さんの器の大きさを感じます!
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市場リサーチも兼ねて…可愛いものを集めて癒されてます(笑)
-趣味や最近はまっていることはありますか??
(寺田)趣味は音楽鑑賞と、最近はよくInstagramで可愛い動物やネイルの画像を集めています。
最近は何か調べたい時にはInstagramで検索しちゃいますね。一見してすぐにわかりますし、市場リサーチも兼ねて可愛いものを集めています(笑)
-動物がお好きなんですね。ご自身でも動物を飼っているんですか??
(寺田)今は飼えていないですがいつかは飼いたいですね。犬も猫も好きですが、今は特に柴犬の「まるくん」が大好きです♡まるくん、紙袋作らないかな!?
(※まるくん…Instagramフォロワー数250万人越えの柴犬。(2019年4月現在)「世界一有名な柴犬」との評も。⇒まるくん公式アカウント)
-まるくん!ぜひ紙袋ご検討の際はご連絡お待ちしております!!
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-では次に…寺田さんが仮にお店をオープンするとしたら、ベルベに何を発注しますか??
(寺田)T-1茶無地をオーダーします!箔押ししたり、消しゴムハンコでロゴを押したりしたいです。最近は、エコにも注目されていてクラフトのアイテムも人気ですし。茶無地のアイテムをそろえて、自分で色々手作りしたいと思います。オリジナルや手作り感があるもの、かわいいものが好きです。
-茶無地はシンプルなだけにプロに加工を頼むもよし、自分でカスタマイズするもよし、で展開は無限大ですよね。
実際に寺田さんはご自身の結婚式のために紙袋を手作りしてハンコを押されていましたね!紙袋を手作りする面白さと寺田さんの人柄が伝わる素敵な記事でした。
⇒(その模様をベルベ通信「結婚式用のオリジナル紙袋を作っちゃいました!型紙ダウンロード付き、ベルベ社員の実体験レポート」でご紹介しています)
-最後に、好きなんだけどあまりメジャーになっていない商品、もっと売れてもいいんだけどな??と思っている隠れベルベ商品について聞かせてください!
(寺田)包装紙の「鹿の子」と「つむぎ」です。ベルベの商品カテゴリとしては和柄ですが、北欧柄っぽい可愛さもあるなと思って。
-鹿の子はいわゆる“古典柄“ですが「つむぎ」はベルベのオリジナル柄ですよね。
(寺田)そうなんです。主に和菓子屋さんなどで使っていただくことが多いですが、雑貨を包んだり、もっと幅広く使ってもらいたいです!写真で見るのともまたイメージが違うと思うので、ぜひお手に取ってご覧いただきたいです。
▶包装紙「鹿の子」はこちら
▶包装紙「つむぎ」はこちら