池袋サンシャインシティ文化会館で開催された、販促マーケットの国際的な専門見本市「第60回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2019」に出展してまいりました!
プレミアム・インセンティブショーの様子
今回のプレミアム・インセンティブショーでは紙袋のオリジナルオーダー品を展示することでブランド強化や宣伝効果につながる表現方法をご紹介しました。また、その他既製品の新商品、年始販促向け「福袋 シリーズ」の全20アイテムを展示いたしました。
営業の寺田に感想を聞きました。
「今回の展示会では、小ロットのお問い合わせを多くいただきました。
セミオーダーの箔押印刷は1ケース、最小50枚~オリジナルの紙袋を製造できます。また、当社では海外製造のオリジナルオーダーも500枚や1000枚から製造することも可能です。
そういった小ロットでオリジナルオーダーを製造できることをご案内すると、皆様とても興味深くお話を聞いてくださいました。やはり、オリジナルの紙袋を作りたいけれどそんなに数量は使わない…という悩みを多くの方が抱えていると感じました。
また、WEBサイトでもご紹介しているpapabubble様の紙袋もデザイン性の高さや色を変えてノベルティとして付加価値のつく販促アイテムとして多くのお客様がお手にとってくださいました。(ベルベ通信:季節ごとに変わる紙袋が大人気?!人気キャンディショップパパブブレのショッパー!)
今回のプレミアムインセンティブショーをきっかけに、皆様に紙袋や当社のことを伝えていきたいと思います。」
ベルベのブース、ご来場いただきありがとうございます!
今回のプレミアム・インセンティブショーでは、ベルベのブースは3階の最後の方にあったため「お客様が足を止めてくれるだろうか」と準備期間中からとても緊張していました。が、結果としては、連日多くの方にお越しいただくことができました!
新規のお客様はもちろんですが、すでにお取引のある会社の方にも数多くお越しいただけたのも、スタッフ一同とても励みになりました。今回一新した案内書や配布物も多くの方にお渡しできました。
今回プレミアム・インセンティブショーでブース制作を担当した企画準備室のTは、この3日間の経験をこう語っています。
「今回、初めて展示会を担当し、事前準備の多さに驚きました。
ブースづくりも先輩方と事前にシュミレーションを行い、人の流れや目線の高さを考え、お客様にどの商品を一番見ていただきたいか、どうやったら足を止めていただけるか、と試行錯誤しました。
展示会当日、私たちのブースは展示会の最後の方に位置していたので、たくさんの資料を抱えた方に「是非紙袋を使ってください!」と大きい紙袋をお渡ししていました。皆様に「こんなにしっかりした袋もらってもいいの?」と喜んでいただけたことが嬉しかったと同時に、物を持ち運ぶための紙袋の大切さを再認識しました。
ブースに立ち寄ってくださったお客様からは、紐や素材、数や納期、製造場所など様々な質問をいただきました。特に質問の多かった自動紐手提袋は、弊社の武蔵村山市の自社工場で製造しております。やはり「国内のメーカー」とお伝えすることで、ご安心頂けていた様子が印象的でした。
本当は、お客様に見ていただきたい実績サンプルがたくさんあったのですが、実際におけるスペースは限られているので会場に展示できなかったものもあったのが残念です。もっと実績サンプルを見たい!という方がいれば、お気軽にお問い合わせください。
私自身まだまだ勉強中ではありますが、今後もみなさまに素敵な紙袋をお届けしていきたいと思います!」
笑顔をつくる仕事は、笑顔で行う。
「笑顔をつくる仕事は、笑顔で行う。」がモットーのベルベですが、プレミアム・インセンティブショーでは私たちがお客様から笑顔をもらってしまったかもしれません。
これをきっかけに、既存のお客様も、プレミアム・インセンティブショーで出会えた新しいお客様も、そしてそのお客様の先のお客様も笑顔にできるように。紙袋・包装資材を通じて、皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、今後ともわたしたちベルベをよろしくお願いいたします。