Z世代※を中心とした若者の間で「レトロブーム」が再熱しているのをご存じでしょうか?
ノスタルジックな純喫茶のクリームソーダ、昭和の家庭を彩ったアデリアのグラス、色あせたビビッドカラーが特徴のフルーツデザイン…
ベルべには、昭和時代から長年愛され続けるフルーツデザインの包装紙が9種類もあります。
その中でも今回は、フルーツ×レトロにぴったりの乙女心をくすぐるベルべの包装紙をご紹介します。
※Z世代…25歳以下の若い世代を指すのが一般的
なぜレトロがブーム?
レトロブームのきっかけには、斬新なデザイン・アナログ感・ノスタルジーの3つの理由があるといいます。
1. 斬新なデザイン
現代のシンプルで洗練されたデザインに真っ向から対立する、『過剰・複雑・丸みのデザイン』が若い世代に新鮮さを与えた。
2. アナログ感
ボタンを押す感覚、機械がカリカリ動いている音などの、デジタル化が進んだ現代に数少ないアナログ感が心地いい。
探し、体験し、発信するまですべてがスマホで完結してしまう現代だからこそ、より不完全で少し手間のかかるものが求めているのではないか。
3. ノスタルジー
ノスタルジーとは、「過ぎ去った時間・時代を懐かしむ気持ち」の意味であり、
現代とは異なる自分自身が体験していない古き良き時代への憧れがある。
レトロから溢れるノスタルジー、初めて接するのに懐かしいという感情は、若者に「エモい」という感情を呼び起こしている。
「エモい」とは、「エモーショナル(感情的)」のスラングで、「ロジカルに説明できないが満たされる」、「なんかいい」という意味の若者言葉。
フルーツ×レトロのベルべ包装紙
昭和の時代から今まで長年愛され続けているフルーツ柄の包装紙。
令和のレトロブームにぴったりなカラー・デザインに注目です!
インパクトのあるフルーツにネオンカラーっぽいブルーのロゴが目を引くデザイン。
フレーバージュースなどボトルギフトを包むのも◎。
どこか懐かしい色味のグリーンとカラフルでフレッシュなフルーツのデザインが相性抜群!
●モンブランフルーツ/ゴールデンフルーツ ※サイズが異なります
原色に近いレッド×イエローのフルーツのイラストにくすんだネイビーが懐かしさを演出します。
ちょっとした焼菓子ギフトをさっと包むのに最適です。
特徴的な籠目柄に大ぶりなフルーツを組み合わせたデザイン。和柄とフルーツの組み合わせも◎。
流行りのフルーツサンドの包み紙としてもかわいいですね。
トロピカルカラーが印象的なデザイン。手書きならではの色使いがインパクトを引き立てます。
ひと際大きなフルーツの写真が印象的なトップフルーツ。グレーに見える印刷は、シルバーインキを使用していて角度を変えてみるとキラキラとしていて上品さが際立ちます。
レトロなグリーンの格子柄に配置されたフルーツとロゴがキュート。レトロポップでかわいらしい印象に。
近年の新しいフルーツ柄も◎
淡色×パールインキがなんともかわいいデザイン。優しいストライプの背景がメロウっぽさをより漂わせます。
「色のバランス」にこだわり、爽やかさと瑞々しさが表現された柔らかい水彩タッチが特徴のリフレフルーツ。
写実と水彩画の良い面が合わさり、フルーツギフト以外にも食器・キッチン雑貨などを包むのにもぴったりです。
いかがでしたか?
少し斬新なデザインではあるけれど、どこか懐かしくかわいいレトロ×フルーツの包装紙。発売から何年も経っている古臭い商品でも、見方を変えれば意外なかわいさが見つかるかもしれません。
包装紙以外にも、平袋やメモ帳などファンシー雑貨にアレンジしてもかわいいですね◎。
フルーツ柄の包装紙は下記の通販サイトでもご購入が可能です。
▶ ベルべ公式通販サイト PACK MART by bellbe